あのんの辞典

 

 

「ち」

 

 

【小さな不満】(ちいさなふまん)形容詞・名詞 士志於道而恥悪衣悪食者未足與議也。

 

【力】(ちから)名詞 力にはその力を行使した結果に対して責任が生じる。責任をとる能力がなかったり、最初から責任なんてものをとるつもりのない者は力を持ってはいけない。ところが往々にして、責任をとる能力がなかったりとるつもりのない者がやたら力を持ちたがる。愚かとしか言いようがない。

 

【治国平天下】(ちこくへいてんか)名詞 「国を治めて平和を維持することは、偉人天才聖賢であっても難しい。それなのに、どうして人を殺すことがうまいという理由だけで国を支配し続けているのか」と、ある国のことを人々がささやきあっているそうな。

 

【知識】(ちしき)名詞 得ようと努力して得られる知識と、自らがそれを得るに値するようになってやっと向こうからやって来る知識の二種類の知識がある。後者の場合、その知識は今までに何度も目の前を通り過ぎていたのだが、それを見つける能力がまだ備わっていなかったためにすくい取ることができなかっただけで、しかしこれに関してはそれほどくやしがることはない。まだこれからも求めるつもりでいるのなら、一生楽しめる以上のものが目の前を毎日通り過ぎている。

 

【地上の楽園】(ちじょうのらくえん)名詞 帰ればいいのに、地上の楽園へ。誰も止めないから。

 

【知性】(ちせい)名詞 理性の様式美をなかばあきれながらも素直に讃える能力。なお、努力は望む知識には追いつきもするが、望む知性にはあまり追いつかない。

 

【知足】(ちそく)名詞 足るを知ることは強い自制を持つ者であっても学ぶことに困難をともなう。幼い頃から親が子供に辛抱強く教えることが、その者がこれを学ぶ手助けになることを親が先に学ばなければいけないのだが、しかしそもそも親が足ることを知らない。これ、教育の根本的な問題だと思うよ。

 

【知的障碍者】(ちてきしょうがいしゃ)名詞 当辞典編纂者はある種の知的障碍者が事実ではないことを事実であると主張する現場にいあわせたことがある。当辞典編纂者は、それが事実ではないことを目撃していたが、事情を知らない人がこの知的障碍者の言い分を聞くと、主張するときの「言動その他」によってそれが事実として受け取られてもしかたないかもしれないと感じた。それほど迫真であった。その知的障碍者にとっては自分の主張が「事実」であったのだろうと当辞典編纂者は納得するしかなかった。

 

【治にいて乱を忘れず】(ちにいてらんをわすれず)俚諺 もしももしもすごい美人からお誘いがかかったら、絶対にそれはよからぬたくらみごとに違いないから、そんなときのために断る言い訳を常々山ほど考えている几帳面な醜男の日ごろの心がけのたとえ。醜女の場合は、普段は決して着用しない高級下着をたんすの奥に厳重に保管しておくことのたとえ。

 

【知能】(ちのう)名詞 全体からみるとわたしの知能は「優秀」に分類されるが、毎日のようにことあるごとに自分に向って「このおろか者め」と悪態をついている。つまり「優秀」といっても、せいぜい「自分が愚かだとわかる」程度であるにすぎないのである。そして、いつまでたっても自分が愚かであることに慣れない。ああ。今日もまた日が暮れる。

 

【知能指数】(ちのうしすう)名詞 どのくらいの割合の人が自分の頭で物事を考えることができるだろうか、という質問の答えの割合がその返答者の上位から見た知能の程度に近い、という判断は概ね正しい。さて、あなたはどう答えただろうか。

(ただし、知能が平均より1標準偏差より上でないと当てはまらないかも。1標準偏差以下だとその者の判断能力に妥当性を認めるという冒険を試みる必要があるからねえ)

 

【致爆因子】(ちばくいんし)名詞 主にその文化に内在していると考えられる現時点では解明されていない複数の要素の複合体として仮想されている因子。この因子を持つ文化で育つと、個人はもとより多数の個人の構成体も確実に自爆に至る。個人の段階では努力の集積が完了する前にほぼ発動し目的の成果を得ることが難しく、そのような個人の集合体である組織ではその成立の開始時点から迷走が始まりやがて自壊へ至るのが必然である。従ってこの因子を持つ文化では、短期的には「他者の成果の窃盗」が、長期的には「他者への寄生」が唯一の解となる。

 

【乳房】(ちぶさ)名詞 女性の乳房は生物学的に「さあ、してしてして」をあらわしている。大多数の女性の好む飾り立てるための衣装や化粧も第一義として「さあ、してしてして」を要求している。そんなにして欲しいのか。

 

【血眼】(ちまなこ)名詞 たいへん重要で重大な事柄を達成するために全力を尽くして努力することは必要なことであろう。しかし世間から馬鹿低能きちがいと見られている輩は往々にして意味不明なことに血眼になる。おそらくこれらの連中にとってはそれが重要で重大なのであろう。自らが馬鹿であったり低能であったり気違いであったりすることを自覚することを選択するどころか、そうである自己を認識できないのが世間からそう見られる所以である。

 

【注意書き】(ちゅういがき)名詞 ある種の物品に「健康に悪影響を及ぼします」の意の表示があるが、どうして誰もがおかしいと思っている政治団体や宗教団体に「確実にきちがいになります」との表示が義務づけられていないのか。わたしはそちらのほうが重要だと思う。

 

 【忠告】(ちゅうこく)名詞 忠告は普通それを受ける者の能力以上の次元や観点から与えられるという性質を持つ。よってほとんどの場合、その忠告は与えられた者にとって理解不能である。このことを考えれば、なぜ忠告というものがあるのかわからなくなってしまう。

 

【中国】(ちゅうごく)名詞 強権支配と理不尽な収奪、盲目的な自尊心による対外侵略を生理的基本原則としてその歴史的政治風土を育んできた。現在の中国国歌の歌詞の「敵の砲火に立ち向かえ。進め! 進め! 進め!」が侵略国家以外のなにものでもないことを如実に示している。ちなみにこの歌詞の中の「敵」とは「日本」のことである。国家が国歌で日本と戦争をする気でいることを表明している。ひどい国である。

 

【中国共産党】(ちゅうごくきょうさんとう)名詞 「騙す・盗む・殺す」。この三語以外は贅言となる。中国共産党に支配された地域に住む人たちのみばかりではなく、人類全体の敵である。中国共産党を打倒しようとしない中国人は、まだ自らを人類として扱って欲しくないらしい。

(現在の中国共産党による建国神話は「日本が悪い」の一点のみに基づいている。もしこの「神話」の主題を消失させたり、あるいは考慮しないとどうなるかを考えてみるとよい。またたく間に現状に対する怨嗟は中国共産党に集中し簡単に崩壊するであろう。延命のために憎しみの対象として利用されている日本にとって、これは不愉快や迷惑の程度を超えている)

 

【中国人】(ちゅうごくじん)名詞 文化として一般に中国人は公私を区別する努力をすることがない。社会の秩序維持のための道徳や公正さや平等という概念を個々人の内部で受け入れることは困難が伴う。そのような人間が構成する社会を理解するためには、常に「当人にとっての利益」というものさしを使用しなければならない。また、その言動から「まともな人間」と判断できる中国人もいるが、あくまでもそれは「少数派」である。「少数」が存在するからといってそれを「多数」に期待するというまちがえた考えを持ってはいけない。

 

【中国スパイ】(ちゅうごくすぱい)名詞 朝鮮スパイは日本人になりすますのを得意としているが、中国スパイはなりすますことをあまり意識していない。スパイと名指しされても正々堂々としてスパイであることを恥じない。中華思想が個人にも影響を与えていて、常に自分が世界の中心であると考えているからである。また、我々日本人としてはスパイは捕まえて即座に死刑にするという日本の法律のないことが不備として悔やまれる。

 

【中古品】(ちゅうこひん)名詞 中古品の魅力は新品でないがゆえのその値段の安さである。また、使用して発覚した性能上の一部瑕疵があるゆえの安さである場合もある。この場合、その瑕疵等を納得して入手するのであればなんの問題もないが、悪質な売り手は瑕疵を糊塗し買い手にそれを告げない。正直さという美徳が価値を持つ所以である。

 

【忠誠】(ちゅうせい)名詞 自国民に忠誠を要求しない国家は日本程度しかわたしは思いつかないのだが、他にそのような国家があるのならどなたかお教えいただきたい。ぜひあざ笑ってやりたい。

 

【中朝】(ちゅうちょう)名詞 中国と南北朝鮮のこと。もし中国人がある程度「約束を守り、嘘はつかず、物を盗まない」ようになったらたぶん世界的強国になるだろう。もし南北朝鮮人がある程度「約束を守り、嘘はつかず、物を盗まない」ようになったら、人類から人間として認められるようになるだろう。

(通常、「中朝」といった場合「中国と北朝鮮」を指すが、ここでは歴史文化的くくりで「北朝鮮と南朝鮮」をまとめて朝鮮という)

 

【注目】(ちゅうもく)名詞 自分の馬鹿さかげんを自覚しているのなら、わざわざ自分の愚かさを露呈する場に出て注目を浴び、さらにそれを広く知らしめるような行動は普通の人はとらない。

 

【注文】(ちゅうもん)名詞 多いのは料理店だけではないらしい。

 

【朝鮮教】(ちょうせんきょう)名詞 「一神教教」のひとつ。朝鮮文化から発生し漏出するあらゆる要素は仮想されたこの教えに収斂する。一般的な朝鮮人の各種の主張を整理すると克伐怨欲に基づいたこの朝鮮教の教義へ至る。日本人において犯罪や不道徳とされるものを列挙すると一覧が簡単に完成する。もちろん加害当事者の朝鮮人のみがその悪臭について無感覚である。また、全世界の犯罪者はその個人の文化的背景にかかわりなく朝鮮教と同傾向の考え方をしている。(→一神教教)(→克伐怨欲

 

【朝鮮スパイ】(ちょうせんすぱい)名詞 日本人になりすまし、ばかやきちがいを騙して政治的権力を狙おうと日々努力を続けている。その能力を自分の母国の解放のために使えば多くの人たちから喜ばれることがわからないらしい。また、我々日本人としてはスパイは捕まえて即座に死刑にするという日本の法律のないことが不備として悔やまれる。

 

【朝鮮総連】(ちょうせんそうれん)名詞 「在日本朝鮮人総連合会」の略称。朝鮮労働党傘下の破壊活動とスパイ活動と本国へ延命資金を送金するための組織。朝鮮総連が日本の法律に反するあらゆる犯罪を平気で行う理由は、詐欺窃盗傷害強盗殺人等で日本の刑務所に服役したとしても、本国で生活するよりはるかに豊かな日常が送れるからである。死刑ですら本国で拷問や飢えで死ぬよりも文化的である。在日朝鮮人が一番恐れるのは祖国である北朝鮮に連れ戻されることである。

 

【朝鮮脳】(ちょうせんのう)名詞 人間としての常識や文化や法律で不道徳や不法とされるものを平気で行う連中が日本近辺にまとまって存在し、いつも迷惑をかけられている日本から見て、そのような連中の行動原理を発動させる源泉を指していう言葉。この朝鮮脳の出現は朝鮮に多いものの、決して朝鮮に限られるわけではなく、おそろしいことに日本で生まれ日本で育った日本人のなかにも所持している者たちがいる。もちろんこれらは駆除の対象であり、駆除することは人類の義務である。

 

【朝鮮身売り新聞】(ちょうせんみうりしんぶん)名詞 朝鮮やくざに身売りした新聞社が発行する新聞のこと。

 

【朝鮮民族】(ちょうせんみんぞく)名詞 「寄生」という戦略を「文化」にまで高めるという偉業を成し遂げた民族。この文化では「寄生」とそこから派生する「盗み」は正当な権利であり「正義」そのものであり称賛の対象である。また、人類史上「寄生」のみで民族を存続させた他の例はない。なんと偉大な民族であろうか。

(生物学的に朝鮮民族を人類として認めないといけないので、嫌々ながらわれわれは「人類の恥」という席を設け、そこに連中を座らせた。席を与えられた幸運にすら気づかない連中はそこから離れて徘徊しようとする。迷惑でしかない)

 

【朝鮮やくざ】(ちょうせんやくざ)名詞 日本人になりすまし、ばかやきちがいを騙して政治的権力を狙おうと日々努力を続けている。一見、日本人に見えたとしても、その行動原理は普通の日本人が忌み嫌う「正しいのは自分。人をだますのは自分の権利。たかれるものはたかって盗んでしまえ」という「朝鮮文化」に則っていることは誰が見ても明らかである。犯罪者として人生を送ることになんの躊躇いもない者が好んで所属する。(→減刑嘆願書) 

 

【朝鮮労働党】(ちょうせんろうどうとう)名詞 「盗む・殺す」。中国共産党との違いは、騙される者がもはや自国内を含め地球上に誰一人いないので、嘘はつき続けるものの「騙す」ことはずっと以前から実質的には省略している。ただ「騙す」ことを省くと共産主義の看板を掲げることができないので、形式的にはおざなりながら細々とその活動は続けられている。

 

【長大】(ちょうだい)名詞 一般に女性に好まれる傾向があるが、あまりにも程度がはなはだしいと敬遠されることもある。反意語は短小である。

 

【沈黙】(ちんもく)名詞 「なにを喋るか」ではなく「なにを喋らないか」で評価される社会の運営の部分に参加が許されない人びとがいる。沈黙することを知らなかったために、世の中の半分だけを全世界として一生をすごす。そしてそのような人たちは、多くの言葉をのどに押し込めたまま棺桶に入った人はそれに比例した会葬者が来る、ということを知らない。