あのんの辞典

 

 

「つ」

 

 

【追憶】(ついおく)名詞 過去の自分の愚かさや当時の不便さを懐かしく感じさせるという自己防衛機構ががんばって働いてくれている。

 

【通名】(つうめい)名詞 偽名のこと。通常、偽名というものは犯罪者が犯罪を犯すときに使用される。

 

【都合】(つごう)名詞 誰にでもそれぞれ都合はあるが、公正を道徳とする者と利益のみが目的の者の都合がかち合うと、いつも公正の方が貧乏くじを引かされる。

 

【筒井康隆】(つついやすたか)人名 日本の天才の一人。わたしより早く死んで欲しくない。

 

【つまみ食い】(つまみぐい)名詞 つまみ食いをする人や機会があればつまみ食いをしたいと思っている人は、他人のつまみ食いを自分が非難できるかどうかをあまり考えない。

 

【罪を悪んで人を悪まず】(つみをにくんでひとをにくまず)俚諺 寄生虫を個体としてにくまないが、その個体が寄生虫でありつづけることをにくむこと。(→責任

 

【爪】(つめ)名詞 能のある女性であっても、時々隠さないことがある。

 

【面汚し】(つらよごし)名詞 自分こそ、その組織等の代表的人物であると信じている者のこと。

 

【釣り】(つり)名詞 魚やインタネットに慣れてない人を、釣り針やあきらかにおかしい言説でつかまえること。かたわらにいる人は「釣れますか」と尋ねるのが礼儀である。

 

【鶴は千年亀は万年】(つるはせんねんかめはまんねん)俚諺 若死にと亀に惜しまれ鶴が逝き あのん